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*ランドリーにしかイライラしない

by きはら かなこ

- 滅多に怒らない、イライラしない

カルシウムは足りていますか。わたしには喜怒哀楽の「怒」がほとんどありません。たぶん。ニューヨークに来て、戸惑ったり困ったりすることがあっても「なんとかなるさ」の精神で実際なんとかなっています。怒ることなんてほとんどありません。

- アメリカのランドリー事情

そんなわたしがランドリーに対してイライラしたので報告しておきます。という話。

ホストファミリーの家に洗濯機がなく、ランドリーに週に1回行かなければならない。行ってみると1回の洗濯は2ドルくらい。それは良いのですが、なんと使えるのは25セント硬貨のみ。両替機もありません。「カード社会のニューヨークで現金を使うことなんてほとんどないのにどうやって25セントを10枚以上集める?」

ランドリー内を見渡してみると25セントを大量に持っている方々がいました。
何か裏技でもあるのかとネットで調べてみると「25セントを絶やさないための5つの方法」という記事まで。読んでみたけど「家族に両替を頼む」とか「25セント貯金を始める」とか役に立たない情報ばかり。
「だから、現金使わないんだって」と珍しくイライラしています。

「なんで???なんで25セントだけなの???なんで25セントしか使えない洗濯機を作るの????」このわたしの叫びに答えてくれる方はいますか。お待ちしています。

- 最新式のランドリーもある。

ブーブー言っていますが、そんなわたしに救世主が現れました。25セントがなくても使えるランドリーです。中はとてもキレイでテレビやWi-Fiも。最寄りのランドリーよりは遠いけど洗濯できないという危機感を持つことはなくなりました。

しかし「わたしには偶然最新式のランドリーがそばにあったから良いけれど、もしなかったらどうするの?」という疑問は消えません。最新式ランドリーのレビューにも「こんなにキレイで居心地の良いランドリーは初めてだ」的なことが書いてあり、きっと珍しいランドリーなはず。

- ランドリーの待ち時間は嫌いじゃない。

今はちょうどそのランドリーで洗濯を待っているところ。ランドリーで始まる休日も悪くないな。むしろ心地よいなと感じているところです。乾燥機含めて1時間かかるけど、もっと長くてもいいくらい。小さな子供がお母さんの邪魔をしたり、テレビをぼんやり眺めたり時間がゆっくりと流れているー。

ランドリーの平和な景色がずっと続きますようにー。


きはら かなこ
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