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【New】 ブロードウェイミュージカル『The Chocolate Factory』を観てきた

by きはら かなこ

- ニューヨークに来たら一度はミュージカルを観たい?

ミュージカル好きや舞台好きにとっては一度は観たい「ブロードウェイミュージカル」。しかしチケットも安くはないし、興味のない人にとっては、考えものなのかも。

そこそこのミュージカル好きなわたしにとってはとても特別なものだと思っているし、できたら全部制覇したいと思っている。そんなわたくしが、ミュージカルのレビューも書いてみようと思います。

(ブロードウェイミュージカルの攻略法的なことはまた改めて書こうと思う)

- 『Charlie and the Chocolate Factory』

映画を観たことがある方も多いはず「チャーリーとチョコレート工場」。簡単に言っちゃえば「チャーリーという裕福でない男の子が、奇跡的に金のチケットを手にして憧れのチョコレート工場に招待される」というお話。

映画でも印象的なのが
- 小さな働き者「ウンパルンパ」
- 不思議な空間や機械
- 「なぜそうなる」みたいな現象

完全なファンタジーの世界のお話なので、映画でも特殊な技術をたくさん使って撮影されているはず。そんな映画の「チャーリーとチョコレート工場」を知っているわたしは思ったのです。

- 「ミュージカルにして大丈夫??」

アニメやファンタジーもののお話が舞台になる時、わたしはいつものこの不安に襲われます。「ミュージカルにして大丈夫?」と。わたしが不安に感じる必要がないのはわかっています笑

でもファンタジーのお話を舞台にするのってとても難しいことだと思う。作り方によっては、「子供だまし」な印象を受けてしまうかもしれないし、お客さんが物語には入れずに引いてしまうかもしれない。

- 恐る恐る『Charlie and the Chocolate Factory』を観て来た

劇場はお客さんでいっぱい。ネタバレなことは書かない方がいいと思うので、感想と印象に残ったことをメモしたいと思います。

気になる音楽は、全て映画とは異なるミュージカル版になっていました。これがまた良い。笑 思わずCD買っちゃったからやばい。ちなみに、ストーリーも少しだけ異なる点があります。

映画とか舞台で基本的に泣かないんですけど、チャーリーが1回目にチケット外れちゃった&チャリーのお母さんが歌うところでまさかの泣きました。さっきまでゲラゲラ笑ってた隣のおばさまも号泣。情緒しっかり。

前半のメインとも言える「チケットをゲットするシーン」。当たった瞬間お客さん全員が「うわあああああ」とうるさいくらいに喜んでて印象的でした。

そんな中わたしは「どっちが喜んでんの」とひとりでウケる。なんかもう「よくやったーー!」って叫んでるお客さんとかもいたかもなくらい盛り上がった。

わたしが一番心配していた「ウンパルンパ」ですが、役者さんが着ぐるみ(?)を使って表現されてました。とても可愛らしかったし着ぐるみの扱いが見事だった。

少し泣きつつ、ずっとケラケラと笑っていられるミュージカル。キャラクターそれぞれのキャラが強すぎて本当に面白い。個人的にベルーカ役の方のバレエがうますぎて感動。

ガラスのエレベーターも本当に浮いているように見えるなど、セットもすごい。小さめな舞台に本当に色々な仕組みが隠れていて感心するとともに財力も感じました。

- まとめ:たくさん笑ってハッピーになれるミュージカル

色々とぐだぐだと書きましたが、まとめると「たくさん笑ってハッピーになれるミュージカル」。たくさん笑いたい時に是非観て欲しいです。

わたしは今まで定番の「アラジン」「ライオンキング」も観たのですが、もしかしたら「チョコレートファクトリー」が一番好きかもしれません...。ジャンルや雰囲気がミュージカルによって全然違うので比べられないですが。

あと英語を勉強している身としては「人間が出てくる」ミュージカルの英語は聞き取りやすい。笑 ライオンキングとか定番で理解しやすいはずなのに、動物っぽくしてる声(?)というか特徴的な声だと聞き取りにくいなと時々思う。参考までに。

最後まで読んでくれたあなたはすごい。今日もハッピーな1日を。

詳細は公式ホームページをチェック ↓
http://www.charlieonbroadway.com


きはら かなこ
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